
TEACHER INTERVIEW卒業しても、帰りたくなる場所

Q1|保育の道を目指したきっかけを教えてください。
失恋です。
幼稚園の先生は、小さい頃からの夢のひとつでした。でも、本気で目指そうと思ったきっかけは、高校3年生のときの失恋なんです。
友達に慰めてもらいながら、自宅近くのビルの屋上で泣いていたときのことです。近くで遊んでいた2歳くらいの男の子が走ってきて、ハグしてくれたんです。その優しさに救われて「困っている子どもを見捨てないで守りたい」と思いました。
Q2|保育専門学校の中で、玉成を選んだ理由を教えてください。
4校のオープンキャンパスに行きましたが、ひとつだけ同じ質問をしたんです。
「虫が触れないんですけど、大丈夫ですか?」って。普通なら「大丈夫ですよ」で終わると思うんです。でも、玉成の校長先生は違いました。
「こんな先輩もいたけど、結局触れたよ」「子どもに言われたら、触れるときが来るから大丈夫」「ダンゴムシならいける?」——虫の話だけで30分(笑)。「この先生なら信用していいな」と思いました。
Q3|在学中の印象深い思い出を、ひとつ教えてください。
いい思い出がありすぎるんですが、宿泊研修は特に印象的でした。
1年・2年生が一緒になって、子どもと仲良くなる遊びを考えて、実際にやってみるんです。千葉の砂浜で大きなワニをつくったり、遠足を想像しながら動物園に行ったりしました。
2日目は、たまたま私の誕生日でした。急に部屋の電気が消えて「お誕生日おめでとう!」ってお祝いしてくれたんです。入学してまだ2ヶ月でしたが、仲のいい友達だけじゃなく、先生や先輩まで一緒になって祝ってくれました。誰一人嫌な顔をしていなくて、「うわぁ、あったかい学校だな」と思いました。
Q4|先生たちは、どんな存在ですか?
友達みたいな感覚で話せます。恋愛の相談をしたくなる先生もいますし、ニコニコしていない時間があるのかなって思う先生もいます。
校長先生は、無償の愛をくれる第二のママです。どんなに忙しくても、学生のことを一番に考えてくれます。呼べば、ご飯を食べている途中でも「どうした?」って来てくれます。
それに、何も言っていなくても「何かあったでしょ?」って気づくんですよ。視野が360度あって、誰にでも寄り添えて、相手が言わなくても気づいて行動できる人。校長先生みたいな大人になりたいです。
Q5|進路を考えているみなさんへ、メッセージをお願いします!
実は今、玉成幼稚園とアパレルショップで働きながら、別の夢にも挑戦しています。それでも玉成のお手伝いを続けているのは、校長先生の力になりたいからです。
それに、やっぱり子どもと玉成が好きなんだと思います。お店で子どもを連れたお客様を見ると、「園のみんなは、今ごろ何してるかな」って考えてしまうんですよね。
みなさんにも、先生と学生が話す様子や、学校の雰囲気を見せたいです。だから、ホームページだけで決めないで、一度オープンキャンパスに来てほしいです。もし、「この学校好きかも」と思えたら、その感覚を大事にしてください。