教科書に書いていないことを、こどもが教えてくれる。
創設者ベラ・アルウィンは、日曜学校や別荘にあそびにくるこどもを預かりたいと思っていました。同時に「こどもを育てる人を育てたい」という思いも芽生え、こどもを預かる場と保育者養成の場を同じ建物内につくりました。その思いは、110年以上たった今も受け継がれています。
昨日できなかったことが、今日できるようになる。泣いていた子が、いつのまにか笑う。こどもの小さな変化を見つめるうちに、言葉にならない気持ちも見えてきます。
抱っこしてほしいけど言えない。先生が好きだけど近寄れない。教科書では学べないことを、こどもは教えてくれます。
保育園と幼稚園が同じ建物内にある、全国でも珍しい学校です。0歳から5歳までのこどもと日常的に関わりながら学べます。
昨日できなかったことが今日できるようになる瞬間を、学生生活の中で自然に目撃できます。教科書の知識が生きた学びになります。
創設者ベラ・アルウィンが込めた「こどもを育てる人を育てたい」という思いが、今もこの学校の根っこにあります。
一般的な保育・幼児教育系の専門学校では、実習は年に数回のみ。でも玉成は違います。
学校の敷地内に認定こども園・保育園・幼稚園が同じキャンパスに存在しています。つまり、学生たちは毎日こどもたちの近くで学校生活を送ることができます。
朝、登校するとこどもたちの声が聞こえてくる。休み時間に窓から園庭を眺める。この「日常的にこどもがいる環境」が、保育者としての感覚を自然に育ててくれます。
「こどもの発達」を教科書で学ぶのと、実際に目の前のこどもを見ながら学ぶのとでは、理解の深さが全く異なります。
玉成の学生は、授業で学んだ「離乳食の段階」「言葉の発達の順序」「遊びの意味」を、翌日には目の前のこどもで確かめることができます。この繰り返しが、本物の保育力を養います。
卒業生からは「玉成での学びが、現場でそのまま活きた」という声を多くいただいています。